石橋一真さん
20年
生産者さんの魅力!
宏樹さんから見る、それぞれの生産者さんの人柄や、野菜の特徴を紹介します。
石橋一真さんの生産野菜
ミニトマト・千果
かぼちゃ
大根
じゃがいも
さつまいも
白菜
キャベツ
石橋一真さんからのお知らせ
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石橋一真さんQ&A
- 自己紹介をお願いします。
- 20年前に岩手山の高原の原野を開拓して農地を開きました。 減農薬に努め、おいしい野菜づくりをめざしています。
- どのような野菜を生産されていますか?
- トマト、ミニトマト、カボチャ、ダイコン、ジャガイモ、サツマイモ、白菜、キャベツ
- 野菜作りのモットーは?
- 野菜はその季節にあったものがおいしくなります。 値段的には下がりますが、旬にあった野菜をおいしく消費者にお届けしたいと思っています。
- 自分の野菜の一番おすすめの食べ方は?
- トマト、ミニトマトは生で食べるのが一番です。 太陽の味がします。 湯がいて皮をむき、ハチミツにつけ冷蔵庫で冷やしておやつとして食べるのもいいですよ。 我が家の大根は、辛みが少なく水分が豊富なので、大根おろしや大根サラダに最適です。
- 野菜作りで一番大変なことは?
- 我が家の近くに開拓記念公苑があります。 高村光太郎の詩碑がありますが、入植された人達の思いを感じながら木の根や石を掘りおこし、草を抜き、堆肥を入れて、耕して20年になります。 年ごとに土が変化して野菜ができるようになりましたが、害獣をふくめ自然と向きあう難しさを感じます。
- 野菜作りで一番嬉しい瞬間は?
- 雪がとけ、黒土が顔を出し、ビニールハウスの中で野菜苗が育ってくる季節が好きです。
- これから挑戦してみたいことは?
- 台風や雪でつぶれたハウスを復活し、新種の野菜にも挑戦してみたいと思います。
- 野菜を食べてくれる皆様へメッセージをお願いします
- 生産者として安心・安全でおいしい野菜づくりに努めています。
- 《番外》雫石で一番好きな風景はココ!
- 私の農地は岩手山を背景に標高500mの場所で南面しています。 周囲は牧草地であり、遠方に雫石の町が広がっています。 冷えた朝は、下に雲海が広がっています。